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2009年5月30日 (土)

第32回西荻ブックマーク「気弱な古本屋入門 ~ある古本屋の生活と意見~」(スタッフ日記)

5/24 15:30

 この日のメイン出演者はnbmスタッフでもある古書店「音羽館」のご主人、広瀬洋一さんです。
 西荻ブックマーク3周年を記念して、料金も1,000円ぽっきりです(いつもは1,500円)。
 シークレットとして、伏せられていたゲストは岡崎武志さんでした。

 15時半に、会場のスタジオマーレに到着。
 みんなで、本日配布するテキストのコピーを並べ替えて、ホチキス止めする。
 会場設置。
 本日は40名も来場されるので、椅子も工夫して並べます。配布物を席に配ってゆきます。
 プロジェクターも設置されます。

 16時半。そろそろお客さんが見えはじめてきます。

 17時。開演。
 会場の出演者席の左右には、ホワイトボードとプロジェクターがそれぞれ設置されています。ホワイトボードには広瀬さんがトークの種として用意しておい
た単語が、16分割のマス目に挙げられています。


 はじめは緊張気味にお話しされていた広瀬さんも、隣に座られている岡崎武志さんの絶妙な相の手と、適切なフォローによって次第になめらかなトークにな
り、会場の雰囲気もそれにつれてなごやかなものとなってゆきます。


 会場にお越しになったお客さんに将来、古本屋さんになりたいという希望を持ったかたが、何名かいらっしゃって、これには広瀬さんもびっくりされていま
した。


 古書店をはじめる前の広瀬さんの略歴、音羽館が開店するまでの秘話などが、プロジェクターに当時の貴重な写真が映し出されながら、披露されてゆきま
す。
 音羽館のマスコットキャラクターである、「おとわちゃん」も紹介されます。


 休憩をはさんで後半からは、古本の値づけの実際がおこなわれます。古本を持ってこられたお客さんの本をその場で広瀬さんが値段をつけます。古本の価格
はどのような基準で決めるのか、岡崎さんの経験談もはさまれながら、興味深いトークがくりひろげられます。
 中央線沿線のほかの有名な古書店とのつながりも披露されます。


 そのあとは質疑応答。みなさん、積極的に手をあげられます。
 熱が入るあまりに、広瀬さんがホワイトボードに図を書いて説明される一幕も。


 最後には北尾トロさんから、高遠本の家プロジェクトや夏開催予定のイベントの告知が行われました。


 特製おみやげとして告知されていたのは音羽館店内BGM集CDでした。
 これでいつでも、あたかも音羽館にいるかのような気分が満喫できますね。


 そのあとは、打ち上げ、西荻創作料理のお店「カムラッド」にて。

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2009年5月11日 (月)

第八回文学フリマ極私的レポ

5/10 11:00

 京急蒲田駅下車。
 西荻に引っ越す前は同じ大田区に住んでいたのに、このへんは全然知りません。

 開場と同時に入場。
 入り口近くにいらしたC-18踝祐吾(くるぶしゆうご)Quantum EDiterに。
 売り子としてブースの内側にいた秋山真琴くんに幻視コレクション2お試し版をいただき、新雑誌「生」を見せてもらう。
「生」は、部数も少ないので、執筆者に配る分もしばらくはお預けとのこと。
 紅椿を胸に挿された侘助さんに会う。

 ifさんのブースへ。miracle girl風のお召しものでした。おおっ。
 寄稿者ということで2部いただく。ありがとうございます。
 この日、一日、いろいろなひとを連行してお騒がせし、すみませんでした。

 なっちゃんこと夏目陽さんのブースchildrenにもゆく。寄稿者なので、こちらも雑誌Children Vol.05をいただく。なっちゃんはいませんでしたが、陸条さん、石田友さんとお会いする。

 オレンジ宇宙工場、超短編の世界、と隣りあわせたブースにて、勝山海百合さんと遭遇。文学フリマでお会いするのははじめてなり。葉原あきよさん、タカスギシンタロさん、松本楽志さん、とおなじみの面面と出会う。
 加楽幽明くん、立花腑楽部長、五十嵐彪太さん、みおしょうまさんとての☆ヲタ部のおなじみの面面がそろってきます。そろって移動したり、ばらけたり。

 去年の9月以来の本田モカさんのブースにもうかがってご挨拶。

 puhipuhiさんの新作も購入。りきさんに会う。

 高原英理さんまわりの書籍も購入。思いもかけない再会もあったり。

 今回から、会場が秋葉原から蒲田になり、空間もひろく移動しやすくなったために、ゆったりした会場設置になっていました。

 ひととおり会場を回り、知っているひとにもちらほらとお会いして、ひと息つくと、もう結構な時間。蒲田在住の腑楽部長の案内で、ランチタイム。

 会場にもどって、野棘かなさんと合流。
 すごい熱気になっていました。
 金子みづは姐さんもいらっしゃる。みねぎしさん、マンジュさんとこれまたおなじみの面面が来場される。

 てのひら怪談つながりの椎名春介さんのブースもみづは姐さん、野棘さんともども訪れて、ご挨拶。

 男爵さん、遥彼方さん(雲上および、幻視コレクションではお世話になっております。)にもご挨拶。

 会いたい人にはひととおりお会いできた印象。
 購入したものについては、また別の日記で記します。

 16時。いよいよフリマ終了。主催者から、挨拶がありました。
 ての☆ヲタ部でお茶。そのあと、ひきあげてこられた、秋山くんの回廊組、タカスギさんの超短編、ての☆ヲタ部と合流して、すごい人数で蒲田を移動して、打ち上げ。

 お酒の席なので、内容は書きませんが、盛大な打ち上げでした。
 ての☆ヲタ部としての新しい次の展開も決定し、幻視コレクションまわりの決定事項もあったようす。

 その後、ての☆ヲタ部で2次会もあり、にぎにぎしくはなばなしく盛りあがりました。
 みなさん、またよろしくです。

追記
朱雀門出さんより。
http://members.at.infoseek.co.jp/suzakumon/gratitude090511.html

おおっ、感無量なり。

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2009年5月 9日 (土)

文学フリマの告知とそのほか

■明日の文学フリマでの拙作の掲載状況です。告知というより、自分用メモ。
 今回は、新作として4作掲載されます。
 当初は幻視コレクション2があるから、7作出るのかなと思っておりましたが、4作です。

 まちがいがありましたら、ご指摘お願いします。>ifたん、秋山くん、なっちゃん


第八回文学フリマ

開催日 2009年 5月10日(日)
時間 開場11:00~終了16:00(予定)
会場 大田区産業プラザPiO
(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)
http://bunfree.net/

E-08
if→itself
「さがしもののさがしかた」

 テーマ「さがしもの」で、1200字掌編
「暮れなずむ校庭」
を掲載させていただいてます。
 ifさんの本に載せてもらえるなんて感謝感激雨あられ。マサトクさんも寄稿されています。

C-18 Quantum EDiter
踝祐吾

雲上回廊の委託出品物
・幻視コレクション ~新しい現実の誕生~ ¥700
・生 ¥100 (※合同誌・文フリ初頒布)

 幻視コレクションは前回のフリマでも販売していたもので、「七月二十三日早朝、大楠の前で」と「ひとりうたい」が掲載されています。
 幻視コレクション2お試し版は出展者に限っているので、僕の作品は掲載されません。

 そして、新作として新雑誌「生」に短編(10枚)
「竹林のうた」
が掲載されます。
 手書きのみの雑誌なので、僕の小汚い字がそのまま載っている筈です。

E-39
Children
夏目陽、陸条、石田友

 Children Vol.05

作品No04.「仔猫と拳銃」
07.「部屋」
を掲載させてもらっています。


■ダ・ヴィンチ6月号200Pに第4回ダ・ヴィンチ文学賞の大賞受賞者、朱野帰子さんのインタビュー記事が。取材と文はわれらが門賀美央子さん。
 2次選考通過作品として、僕の名前と作品名「蘇州水仙譜」も小さいですが載っております。

■朱雀門出さん、第16回日本ホラー小説大賞短編部門受賞おめでとうございます。面識はありませんがw
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/16th_final.html

 僕もがんばらないと。

■本日は、『フラナリー・オコナー全短篇(上)』読書会にいってきます。

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